コンタクト処方|文京眼科医院|本郷三丁目駅にある眼科、コンタクト処方、緑内障|土曜診療

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コンタクト処方

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コンタクトの処方

コンタクト処方

適切なメガネやコンタクトレンズを使用しないと眼精疲労やドライアイ、視力低下につながります。また、コンタクトレンズは目にとっては異物ですから、適切なコンタクトレンズを装用し、正しいケアを行わないと障害が起こりやすくなります。
コンタクトレンズを使用している方は異常がなくても、3か月程度に1度は眼科で定期検査を受けることをおすすめします。もしトラブルが起こった場合は、コンタクトレンズを外して、できるだけ早く受診してください。

コンタクトレンズによって起こる疾患

ドライアイ

目を酷使したり、乾燥した室内に長時間いると、目の表面を潤している涙が蒸発したり、涙の分泌量が減ったりします。また、コンタクトレンズが角膜を覆うことによって涙が角膜に行きわたらなくなり、より乾燥しやすくなります。その結果、角膜に供給される酸素や栄養素が不足してドライアイになり、目の疲れやかゆみ、ゴロゴロとした異物感、充血が引き起こされます。

角膜上皮びらん

角膜の表面(上皮)が、コンタクトレンズの装用による圧迫が原因で酸素不足になり、むくみやただれが生じます。初期は目がゴロゴロとしたり、目がしみたりするなどの比較的軽い症状があらわれます。
しかし、ただれの生じた上皮が剥がれると角膜上皮剥離に進行し、その剥がれた部分から細菌に感染しやすくなります。

角膜炎・角膜潰瘍

コンタクトレンズが汚れていたり、長時間の使用によって涙が不足したりすると、角膜の表面に傷がつき、細菌やウイルスに感染して炎症が起きます。これを角膜炎といい、目の異物感や痛み、充血などの症状があらわれます。角膜炎が悪化し、角膜の上皮の一部が欠損するのが角膜潰瘍です。放置すると視力障害に繋がるおそれがあります。

アレルギー性結膜炎

花粉やハウスダストなど、アレルギーの原因となる物質が結膜に入ると、その刺激でアレルギー反応が起こり、充血やかゆみなどの目の症状が起こります。最近では、コンタクトレンズの材質も原因になると考えられています。

当院で処方できるコンタクトレンズ

コンタクトレンズは種類によりレンズの規格が異なるため、それぞれのテストレンズを装用しての検査が必要です。取り扱いのないレンズは処方ができませんので、必ず当院で処方ができるレンズの種類をご確認ください。また、現在お使いのレンズデータが判るものをお持ちであればお持ちください。